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山形新幹線新庄延伸後の山形−羽前千歳間は狭軌、広軌の単線並列になりました。
山形へ向かう上り列車は全てこの写真のように旧下り線を走ります。
奥羽本線 羽前千歳−北山形 2000.12. 4 |
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山形盆地に別れを告げた上り快速「仙山」が県境を目指し駆け上がってきます。
羽前千歳−楯山 2000.12. 4 |
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作並に進入する上り仙台行き快速「仙山」。
6両編成の場合、そのほとんどは仙台色との混結でした。
作並 2000.12. 4 |
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こちらは下り山形行き。
ちなみに上下便の多くはこの作並で交換をおこないます。
また「仙台の奥座敷」である作並温泉の最寄駅ということで、列車到着の都度、駅前には旅館の送迎バスがやってきます。
作並 2000.12. 4 |
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冬の午後、仙台へと静かに通過していく快速「仙山」。
熊ヶ根−陸前白沢 2000.12. 4 |
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「白鳥終焉」の報で幕を開けた翌2001年初頭でしたが、仙山線でも455系が最後の冬を迎えていました。
夕刻の作並駅に行くと仙台行き455系と交換する719系の姿が・・・。
455系運用の終焉が近いことをまざまざと見せつけられたのでした。
作並 2001. 2. 4 |