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2月はどうしても「白鳥」を優先してしまったため、455系の最期の撮影は3月下旬からになりました。
ロケハン中、何気に陸前白沢駅を見ると仙台色の455系を発見。愛子行きだった下り便が上り便として折り返すまでの間、陸前白沢へ「疎開」していたのです。
まさかこんな運用があったとは。地元ファンにして不勉強でした。
陸前白沢 2001. 3.20 |
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待機中の仙台色車(左)と仙山線色の仙台行き普通824M(右)。
3月に入って719の運用が急激に増えていたため、このような455系同士の並びはあまり見ることができなくなっていました。
陸前白沢 2001. 3.20 |
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上の写真を撮影した後そのまま陸前白沢駅にとどまりました。
やって来たのは作並行きの普通列車。列車交換のない場合は駅本屋側(本線)に入ります。
陸前白沢 2001. 3.20 |
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山形行き快速が待避線に入り、本線を719系の上り快速が通過していきました。
仙山線の世代交代を意識させるシーンです。
陸前白沢 2001. 3.20 |
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国道48号線に並行したこの区間は目立った障害物もなく、編成全体の走行写真や流し撮りなど様々なアングルでの撮影が可能です。
陸前白沢−愛子 2001.3.20 |
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上の写真と同じポイントから。
仙台色の山形行き快速「仙山」。
愛子−陸前白沢 2001. 3.31 |