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電車が終わった頃
〜栗原電鉄小探訪1994・1995〜
(写真をクリックすると大きな写真を見ることができます。)
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側面には長きにわたった電車の活躍を称える横断幕が。
苦しい経営ながらも日々奮闘の毎日だったのですね・・・拍手。 |
研修庫には新参KD95と、それにバトンを渡し永遠の眠りについた電車が2両。 |
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しばらくすると入替用のディーゼル機関車DB101が寄り添っていました。 |
北側ホームの留置車両は装いが変わって電車のみ3両となっていました。
イベント用のM181を除いてドアが開いており、車内を公開していたので早速入ってみることに。 |
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中間のM151の車内。
私と同様、レールバス転換後の様子を見にいらした方が数名。
板張りの床に暖色系の室内色が重厚な印象を受けました。 |
嬉しいことに運転室も解放されていました。
木製の内張りに金属製の単純な機器類・・・まさしく昭和の電車です! |
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