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電車が終わった頃
〜栗原電鉄小探訪1994・1995〜
(写真をクリックすると大きな写真を見ることができます。)
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停車時間中に乗務員の方が交代。
今はレールバスが停まるこの風景、改めて見ると10年前は電車が走っていたのですね。 |
列車が発車した後、沿線の風情はどうかと細倉へ。
構内の見通しがいい駅だなあと途中入ったのは鴬沢でした。
折り返しの石越行きが静かに停車中。 |
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日を改めて今度は国道4号線金成から西進し駅巡り。
栗駒中心街から細倉へ続く道から右へ折れたところが尾松。
かつての飯坂線での活躍を想起させるが如く、M182が終点へ向けゆっくりと発車していきました。 |
栗電の終点、細倉マインパーク前駅に保存してあったのはED202と木造貨車。
かつて繁栄した鉱山輸送の立役者であったであろうこれら車両の姿は現在でも見ることができます。 |
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夕刻に沢辺で撮影した交換風景。
乗降客も少なく、ただただ静かに列車が行き違っていきました。 |
先行していったM182の姿を追って石越に。
栗電入線に際し若干の装備変更はあったのでしょうが、それでも福交時代の外観がほぼそのままだったのが嬉しいところでした。
隣りのホンダ車は私が学生時代に購入した初代「撮影車」です。 |
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