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ご存知友部−内原間の直線での「ひたち101号」。
午前順光のこのポイントはいつも関東在住のファンの方々で賑わっています。485系「ひたち」はスーパータイプの補完としての役割で友部に停車するため、やって来るスピードも加速中なのか651系に比べるとやや低めだったような気がします。
友部−内原 1997. 9.28 |
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上の撮影のあと某雑誌おすすめのポイントである水戸市若宮の河川敷へ。
勝田を出た「ひたち」は那珂川を渡り水戸へと入っていきます。水戸へは今もいわきから455系が運転されており、かつての急行「ときわ」を彷彿とさせます。
勝田−水戸 1997. 9.28 |
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日没の光の中、長大編成で驀進する「ひたち122号」。
週末、休日の「ひたち」は7両×2編成の堂々14連で運転され、1列車14両はかつての東北特急を抜き485系では最大両数でした。
485系のこうした長編成ももう見ることはないでしょう。
内原−友部 1997. 9.28 |
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やわらかな冬の陽を受けて走ってくる「ひたち103号」。
水カツの485系は7両モノクラス化の際多くの車両が改造を受け、先頭車だけでも窓割り、塗分け、タイフォンの形状に様々なバリエーションがあります。
また2編成併結対応として下り方先頭車にはテールランプ下にジャンパ線受けが追設され固定使用となっていました。
友部−内原 1997.12.28 |
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こちらの先頭車はかつてのサロに運転台を取り付けた車両。
タイフォンの蓋は格子状、ヘッドマークのガラス枠も黒ゴム化されています。
友部−内原 1998. 7.20 |