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先頭車が並ぶところまで進んでまた1枚。 |
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撮影会場南側に並んだ3編成に参加の皆さんのほとんどがカメラを構えたこともあり、「へそ曲がり」の私はそれではと北側の後方に回りましたが、その途中、北東側にはこのクモヤ441が留置されていました。
現在東北の各所にどれだけこうした事業用車が残っているでしょうか。 |
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展示車両の西側にはこれまた運用待ちらしい24系客車が。
「あけぼの」のコマが入っていました。
白、金、銀帯車の混成。かつ塗装が落ち外板がボロボロで最近は評判が悪い青森の客車ですが、内装、リネンなど内側は今後もきれいにメンテナンスをして欲しいものです。 |
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そして待望の展示車両のうちの2編成を北側から。
国鉄色のこの並び、もう感激・・・撮影会に応募した甲斐があったというものです。
しかし、通常運用されている時と何か違います。
そうです、先頭部分に「JNR」とレタリングされたメタリックシールが貼られていたのです! |
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先頭車に輝くJNRマーク。
かつてのステンレス板ではないものの、まさにかつての東北特急黄金時代を彷彿とさせます。
そういえば2001年8月に運転された「リバイバルひばり」でも貼られていました。
さらに連結器部分を見ると何ときれいなかまぼこ型のカバーが! |
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JNRマークを貼ったことへの対応として側面のJRマークはこのようにカラーシートで「フタ」をされていましたが、それでも間近で見ると結構目立tちます。 |